新年あけましておめでとうございます。
昨年は、東日本大震災やタイの洪水etc.
天災に見舞われ大変な1年でしたが、今年1年が平穏無事でありますように。
さて、正月明けの先日仲間と鷹狩に出かけました。
珍しい経験ですので、プライベートのブログより転載したものを公開します。
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オヤジの会で年末知り合ったSさん、
何と趣味が鷹狩りと言うので、連休中日の日曜日、狩りに同行させてもらう。
鷹狩りと言えば将軍様の風雅なお遊び、床机に腰掛け、
鷹匠が狩る様子を文字通り鷹見の見物と思っていたのだが、、、
場所は川越北部の農家が点在する田園地帯。
この日のメンバーは鷹匠3名、ゲストがわたしと友人の2名。
私たちゲストの2名は、先のないゴルフクラブで薮を突き、
藪に潜んだキジ、コジュケイや野うさぎを追い出すことが任務。
鷹狩りの世界一では勢子(せこ)と言うらしい。
指示に従い篠竹が密集する竹やぶをかき分け、キジやコジュケイ探す。
枯れた草むらの下に野うさぎが潜んでいないかゴルフクラブで突ついて歩く。
まるで遺体捜査の警察官のよう。
野ばらや蔦を避けるため腿上げしながらの前進は、
多少体力に自信のある私にもシンドイ作業だ。
なるほど、時代劇で見た鷹狩りは将軍様の視点からのもの。
それを仰せつかった地元の百姓たちは、こんな苦労をしてたのね。
猟犬でも使えば私なぞより余程良い仕事をすると思うが、
鷹と犬との相性があり複数名での狩りでは難しいらしい。
(鷹匠のさん)
歩き続けること3時間でようやく最初の獲物発見。
薮の中にキジが潜んでいるらしい。
捜査線網を徐々に狭め、潜んだキジを追い詰める。
ケンケンとの鳴き声と共に観念し、藪から飛び出すキジ。
鷹匠の手から放たれ襲いかかる鷹。
歩き疲れて退屈していた私のアドレナリンが一気に上がる。。。。
この勝負はキジの勝ち。
飛び出した鷹に追い付かれる寸前、キジは再び藪に駆け込み、走って逃げられてしまった。
空中戦では鷹が優位も、藪の中での走行能力の優れたキジには手足がでない。
ベトナム戦争での米と越との関係のようだな。
鷹狩りと言うと何か特別な狩法だと思っていたが、
仕留めにライフルを使うか、鷹を使うかの違いだけ。
狩りに費やすほとんどの時間が、獲物を求めて歩き回る、
という点においては何ら変わらない。
多分、有史以前の時代の狩りから。。。
その後、気を取り直して、精力的に藪を突ついて回る。
子犬ほどの野うさぎは捕獲用出来なかったが、コジュケイを立て続けに2羽ゲト。
羽をむしったコジュケイを土産にもらい、
疲れ果てながらも、貴重な体験の出来た一日であった。
(ご褒美に頭を食べられたコジュケイ)